大阪行政書士業務概要ページ

大阪府豊中市の行政書士です。業務の概要を綴っています。建設業許可・ドローンなど各種許認可、高齢化・相続等でお悩みの方。お気軽にご相談ください。

「建設業許可」の記事一覧

常勤役員等の経験イ(a1)の場合  法人の常勤役員等又は個人事業主等(経管)として5年以上の建設業の経営業務を管理していた経験を書類で確認します。

常勤役員等の経験を確認する為の必要書類は、許可なし業者での経験、許可あり業者での経験、過去に経営業務の管理責任者の証明がある場合で異なり、又法人役員の場合、個人事業主の場合でそれぞれ異なります。 許可なし業者での経験 【 […]

決算変更届  決算終了後4か月以内に許可行政庁に届け出る必要があります。(建設業法第11条第2項)

決算変更届は、必ず毎年提出してください。期限内に提出されない場合、個別指導があり、改善されなければ建設業法に基づく監督処分の可能性があります。ご注意。 決算変更届とは 決算変更届とは、建設業許可を取得された事業者様が、毎 […]

専任技術者とは 国家資格者又は実務の経験を有する技術者です。営業所ごとに、その営業所に常勤して専らその職務に従事することが必要です。

専任技術者になる者の要件が、建設業許可申請の手引きに詳細に記載されています。下記に概要を記載します。手続きをする場合は、最新の建設業許可申請の手引きをご確認ください。   ➽ 「大阪府建設業許可申請の手引き 許可に必要な […]

適切な社会保険に加入している事 令和2年10月1日より要件化。

申請日時点で社会保険等(健康保険・厚生年金保険・雇用保険)に加入している事が必要です(事業所の形態により適用除外あり)。確認資料は提示ではなく提出となりました。 社会保険等加入の確認について 令和2年10月1日より確認資 […]

常勤役員等及び当該役員等を直接に補佐する者について 建設業法施行規則「7条1号ロ」のポイント

常勤役員の経験年数が浅い場合「チームで適正に管理を行う基準をクリアする道」が新しく制定(令和2年10月1日改正)されました。しっかり確認していきましょう。 チームで基準を満たす(1人の常勤役員と補佐する者で基準を満たす) […]

常勤役員等(経営業務の管理責任者等) 建設業法施行規則 「7条1号イ」のポイント

個人1人の要素として、常勤役員等の基準をクリアし、許可取得するの為の重要ポイントです。しっかり確認していきましょう。建設業法が令和2年10月1日改正になりました。 常勤役員等のうち一人を設置する 法人である場合、役員のう […]

建設業許可 新規申請(一般建設業) 5つの要件を満たす事が必要

建設業許可を新たに取得する事によるメリット一定規模以上(工事1件の請負額500万円他)の工事が合法的に施工可能発注者や金融機関の信用度アップにつながる公共工事への参入の道が開けるなどの期待ができます。もう一歩上を目指され […]

建設業許可更新 5年に1度 忘れずに手続きを!

建設業の許可は、5年ごとに更新を受けなければなりません。有効期間満了の日の30日前までに許可申請書を提出する必要があります。有効期間満了の日を過ぎた場合、更新申請の受付はできません。新規申請をする事が必要になってしまいま […]